ハレルヤー〓!
来週の日曜日は父の日です〓〓!
以前ここで紹介した水野源三さん*の詩にこんなものがあります。
* (脳性麻痺で全身不随になり、唯一動かせる瞼で詩を綴った「瞬きの詩人」)
『父
六十近い父が
自動車教習所に
通い出した
免許証をもらったが
一度も運転しないで
天に召されてしまった
日記には
免許証をとって
源三を乗せたいと
書いてあった』
なんでこの年で運転免許を?と〓〓〓〓
生前は奇異に見えた行動だったかもしれません〓
…でも日記には、息子への溢れる愛が隠されていました〓
お父さんの愛って〓 しばしば
分かりにくいのかもしれませんね。
でも、一度気がつくと
その深く広い愛に驚かされます〓〓
イエス様が放蕩息子の父親の話をしたことがありました〓
好き勝手にやりたいから財産を分けてくれ!という息子に〓
父は財産を分け自由を赦します。息子は放蕩三昧〓して身を崩し一文無しで帰郷すると・・・ 遠くから父親が走って来て息子を抱きしめ、息子を赦すのです。〓
毎日息子の安否を気遣い、帰って来るのを待っていたのでしょう〓
『神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。
あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。
私たちは御霊によって、
「アバ、父。」と呼びます。』
ローマ8:14.15
私達も、天の父なる主を
『おとうさん』と呼ぶ事が赦されています。
お父さんのように甘えていいんですね〓
地上のおとうさんよりも、もっと深く大きな愛〓でつつんでいます。
天のお父さんは、放蕩息子の父親のように
あなたの帰りを待っていますよ〓
天のお父さんの元に戻っていきませんか?
お父さんの愛をたっぷりうけませんか?
教会にぜひいらして下さい〓〓〓
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